最近、Win から Mac に環境を移行しまして、いろいろ便利に使っているのですが、その中で、FTPソフトとして選んだのが『Transmit』でした。

 このソフトの魅力は、『Finder』にサーバをディスクのようにマウントできる点なのですが、私の環境では、何故かその機能が使えず、困り果てておりました。

 試行錯誤の結果、何とかディスク機能が使えるようになりましたので、メモとして残しておこうと思います。


 私の場合、App Store からバージョン 4.4 を購入しまして、OSX 10.8.3 にインストールしたのですが、「ディスクとしてマウント」しようとすると、「ディスク機能関連ファイルのインストールが必要」というダイアログが表示され、ダウンロードページへと誘導されました。

 そこで、必要なファイルをダウンロードし、インストールを実行したものの、何故かディスク機能がインストールされず、「ディスクとしてマウント」を選択すると、先程と同様のダイアログが表示され、ダウンロードページへ……。

 結局、その繰り返しで、いっこうに使える気配がなく、あれこれ調べてみたのですが、解決方法が見つからず、途方に暮れることになったのです。


 しかたがないので、お茶を飲んでクールダウンしていると、ある考えがひらめきました。


 「公式サイトからアプリをダウンロードしたら、App Store とは中身が違うかもしれない」。


 早速、公式サイトから体験版をダウンロード。解凍して起動してみたところ——。


 ——おお! 「ディスクとしてマウント」できる!!


 当然ながら、公式サイトからダウンロードしたものは、利用日数に制限がかかっている状態でしたが、「ディスク機能をインストールする」という私の目的は、見事達成。

 もしかしたら、App Store からダウンロードしたものまで制限されてしまうのかも、という不安もあったのですが、そんなことはなく、一安心。


 続けて、App Store からダウンロードしたもので、マウントできるかやってみました。すると——。


 ——こっちでも問題なく、「ディスクとしてマウント」できとる!!


 ドキドキしながら、体験版を削除して動作するか確認してみたのですが、まったく問題なく動きました。

 大成功。


 というわけで、今現在は、無事にマウントできております。

 いやぁ、一時はどうなることかと。


 もし、同様の症状でお困りの方がいらっしゃいましたら、公式の回答ではないので自己責任になってしまいますが、こんな荒技で解消することも可能です。

 決して安い買い物ではありませんので、ディスク機能が使えるのと使えないのじゃ大違い。とはいえ、あくまで私が無理矢理使えるようにしただけですので、くれぐれも自己責任にてお試し下さいね。


 気が抜けたら、疲れが一気に……。

 お風呂入って、サッパリしますかね。


パニック - Transmit - Mac OS X FTP + SFTP + S3 アプリケーションの完成形