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2007年4月の記事一覧

『romanesque』スペシャルバナー設置!

 『エル・カザド』公式サイトにて、「romanesque」のCMが視聴できるスペシャルバナーの公開が始まったということで、せっかくの機会なので、ここにも設置してみました。

 ブログの運営方針として、Flashを使ったコンテンツは置かないようにしてきたのですが、今回はコンテンツの魅力に負けてしまい、一時的に方針を曲げることに(ぉぃ)。


 設置自体はとても簡単ですので、FJYファンの皆様は是非ともチェックしてみてください。

 ちなみに、5月11日までの期間限定プレゼントなので、お早めに。


 さて、FictionJunction YUUKA といえば、2ndアルバム『circus』の発売が7月4日に決定しましたね。

 限定盤のDVDに、直近に発売されたシングル3枚のPVが収録されるということで、かなり楽しみです。


 『エル・カザド』本編に関しては、回を重ねるにつれ、キャラの表情やしぐさが大雑把になってきているので、そのへんが第1話と同じクオリティにならないものか、と嘆きながら観ています。

 まぁ、嘆きつつも週に何度も観てしまうわけですが……。


 とにもかくにも。

 今後も期待しておりますので、スタッフのみなさまガンバって下さい!


『エル・カザド』 (アニメ公式サイト)
『FictionJunction YUUKA』 (FictionJunction YUUKA 公式サイト)

『romanesque』

 『エル・カザド』のエンディングテーマとして、何度も耳にしている「romanesque」を収録した、FictionJunction YUUKA のニューマキシシングル。

 アニメが4話までしか放送されていないのに、なぜ「何度も耳にしている」かといえば、週に4~5回は録画したものを観返しているからでして――。


 ――っと、余談はさておき。


 タイトルチューンの「romanesque」は、聴き込めば聴き込むほどに味わい深さが増すという、非常に聴き応えのある楽曲。

 最初は違和感を覚えたサビも、聴いているうちに「なるほど」と思えてしまう説得力があります。


 ただ、サビB~イントロ~サビA~サビB~Aメロ、という息つく間もない連続した構成は、少し窮屈な印象を受けました。

 できれば、TVサイズと同じ、サビB~イントロ~Aメロ、という流れのほうが、息苦しさがなくていいように思います。


 c/w の「約束」は、出だしのコーラスで油断していたら、前サビ後のイントロのギターにやられました。

 私のツボを見事に突いてきますね、梶浦さん(笑)。


 このくらい勢いのある楽曲も、YUUKAさんのヴォーカルがしっかりハマるので、聴いていて快感すら覚えるほど。

 難点は、Bメロからサビへの展開の仕方やコーラスアレンジなどが、「『梶浦節』そのもの」という点ですが、自然体で聴いている分には問題にはならないでしょう。


 続いて、音質評価へ移りたいと思います。


 tr.1 に関しては、我が家のシステム、特にジェフのアンプとの相性が良く、思っていた以上に気持ちよく鳴らすことが出来ました。

 程よい奥行き感を持って重心低く展開する音場に、YUUKAさんの歌声が力強く重なり、見事な世界観を眼前に展開してくれます。

 また、S/N感も良好で、アコーディオンなどは絶妙な空気感をも表現してくれて、満足度高し。


 tr.2 になると、ヴォーカルに艶が乗り、やや腰高な印象がするものの、楽器の音を丁寧に仕上げてくれているので、エレキなど歪んだ音でも雑味が感じられないのがいいですね。

 tr.1 と比べてしまえば、S/Nや解像度は若干劣りはしますが、それでも十分な音質といえるでしょう。


 二曲とも平均以上の音質が確保されていますので、安心して楽曲に身をゆだねることが出来ます。

 多少の不満がないわけではありませんが、めでたく優秀録音盤の仲間入りとなりました。


 総じてクオリティの高い、この『romanesque』。

 一聴しただけでは味わい尽くせない作品だけに、ぜひ何度か耳にしてから判断されることをお薦めします。


 そうすればきっと、奥深いこの作品の魅力に気づくことができるでしょう。


【 総評 】
音質 : ★★★★☆ / 楽曲 : ★★★★☆ / 品質 : 可


『FictionJunction YUUKA』 (FictionJunction YUUKA 公式サイト)
『m-serve』 (レーベル公式サイト)


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『SECRET AMBITION』

 音質が悪いというのもあるのですが、ここ最近は完成度の低い楽曲ばかりで、購入意欲がすっかり衰えてしまっていた、水樹奈々さんのCD。

 本当は、ベストアルバムで購入を打ち切る予定だったんですけども、「SECRET AMBITION」が久々に「聴ける」楽曲だったので、ついつい買ってしまいました。


 タイトルチューンである「SECRET AMBITION」は、志倉千代丸さんの色が濃い一曲で、ツボを押さえたメロディーラインが印象的。

 特に、サビの3~4小節目は「これこれ!」という絶妙な旋律とコード進行で、思わず唸ってしまうほど。

 ただ、メロディーの終息部分は中途半端な感じが否めず、もったいないですね。


 2曲目の「Heart-shaped chant」は、すんなりと体に馴染んでくれない楽曲で、私とはどうにも相性が悪い。

 しかも、無駄にファルセットを多用しているので、ますます聴いていて辛いのです。

 音域が広く、複雑な構成の楽曲が一概に悪い、とは思っていませんが、やはり限度というものがあるのではないでしょうか。

 奈々さんの(ファルセットを考慮しない)音域の中で完結する作品のほうが、聴いていても違和感が少ないと思うのですが、それではダメなんですかねぇ……。


 ラストは、奈々さんの明るいポップな作品の血を引いている、「Level Hi!」。

 「らしい」といえばそれまでですが、何か花に欠けるような気がします。

 単調な楽曲なので、じっくり聴き込むというタイプではありませんが、それにしても、すぐに飽きがきてしまうのは何とも……。

 この曲も、私の好みとは違う路線なので、ちと残念。


 さて、続いて問題の音質評価です。


 tr.1 と tr.2 に関しては、はっきり言ってヴォーカル以外は聴くに堪えません!

 バッキングはS/N感が悪いうえに、楽器間の音離れが悪く、fレンジもかなり狭いという、散々な仕上がり。

 全体としては平面的な描写であるものの、ヴォーカルだけが少しの潤いをもって浮かび上がっているのが、唯一の救いです。


 その tr.1 と tr.2 には、Elements Garden のみなさんが携わっているのですが、そのあたりも音質に影響しているのでしょうか。

 彼らが携わっていない tr.3 は、立体感こそないものの、S/Nなどはそれほど酷いわけではないので、何らかの関係はありそうです。


 いずれにせよ、これではせっかくの作品が台無しです。

 100人が100人とも、日々圧縮された音源で音楽を聴いているわけではないのですから、もっと音質にも気を配るべきだと思います。


 想像通りの音質で、ある意味期待を裏切らない仕上がりだった、この『SECRET AMBITION』。

 次回作の出来にもよりますが、今作を限りに水樹奈々さんのCDとは縁を切ろうと考えています。


 いつの日か、音質、楽曲ともにハイレベルな作品を、再び世に送り出してくれることを願って――。


【 総評 】
音質 : ★☆ / 楽曲 : ★★★ / 品質 : 優


『NANA PARTY』 (水樹奈々さん公式サイト)
『Kingrecords Webcommunication』 (キングレコード公式サイト)


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『エル・カザド』

 伊藤静さん、ブラボー!


 いやぁ、ナディのキャラと静さんの声のマッチングが絶妙ですね。

 視聴しながら、ひとりニヤニヤしっぱなしでした(変態)。


 片や、エリスに関しては、エンドロールを見るまで清水愛さんだとまったく気付かず……。

 初めから「エリス」としてしか観ていなかったので、愛さんの演技力に感服いたしました。


 さて、そんな『エル・カザド』、キャストもさることながら、主題歌にも期待していた作品でもあります。

 なんせ、OPが savage genius、EDが FictionJunction YUUKA という、私にとっては最高の組み合わせともいえる二組なのですから。


 で、感想なのですが――。

 まだ一度しか聴いていませんが、正直、どちらもサビが今一歩という気がしました。


 savage genius の「光の行方」は、編曲が梶浦由記さんということで、方向性がどうなるかちょっと心配だったのですが、従来のサヴィッジ路線を踏襲している楽曲に仕上がっていて、いい感じですね。

 イントロでは、バリバリの「梶浦節」を聴かせてくれますが、それもいいアクセントになっています。


 ただ、サビの歌い回しは残念というしかありません。

 微妙なファルセットを織り交ぜての歌い回しは、表現の手段としては間違ってはいないのでしょうが、せっかくの勢いが失われてしまっているように感じられ、ちと後味が悪い。

 ああさんの澄んだ高域を、思い切って出しても良かったのではないか、と思います。


 一方、FictionJunction YUUKA の「romanesque」は、またしても新たな境地といいましょうか、アコーディオンが印象的な、今までのFJYにはないオリエンタルな雰囲気の楽曲。

 YUUKAさんの歌唱力が、存分に発揮されている力作ですね。


 しかしながら、サビのメロディーがやや単調なせいか、盛り上がりに欠けるのが難点。

 Aメロ、Bメロと気持ちよく展開しているだけに、サビにはもう一工夫欲しかった、というのが本音です。


 いずれにせよ、まだ一回しか耳にしていないわけで、これからじっくり聴いてみないと何ともいえないところですが、しかし、どちらの楽曲もサビが……。

 まぁ、聴き込んでいくうちに、その良さに気付くかもしれませんので、とりあえずの感想ということで。


『エル・カザド』 (アニメ公式サイト)
『savage genius』 (savage genius 公式サイト)
『FictionJunction YUUKA』 (FictionJunction YUUKA 公式サイト)

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プロフィール

管理人:みかずき

 声優ファン歴約15年。比嘉久美子さん、藤村歩さん、金元寿子さんを愛しています。オーディオ歴、クルマ歴も同じくらいです。

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