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2006年11月の記事一覧

 『m-serve』のトップページで、何一つ告知されていないのは何故か――。


 先日より、savage genius の公式サイトにて、『あいぞめ ~二籠 Composer self-cover version From「地獄少女 二籠」』の試聴が開始されています。

 タイトルチューンの「あいぞめ ~二籠」はもちろん、同時収録される「永遠に降る粉雪」と「Forever ... Animero Summer Live version」も試聴できます。


 聴けば聴くほど、早くフルで聴きたいという欲求が増すばかり。

 ホント、発売が待ち遠しいです。


2006/12/5追記

 なんて記事を書いたら、あっさり『m-serve』のトップページが更新。

 いつもタイミングの悪い私ですよ、ええ……。


『savage genius』 (savage genius 公式サイト)

マリア様のOVAをみてる


 江利子さま~、キャベツ、キャベツ!


『マリア様がみてる』 (アニメ公式サイト)

 ――素晴らしい。


 この第13話、はっきり申し上げて、『よみがえる空』の中で一番地味なストーリーです。

 なので、「最後の仕事」が、特別見応えのあるシーンで構成されている、というわけでもありません。


 ですが、それが実に素晴らしいのです。


 もちろん、「最後の砦」という視点から観ると、「ちょっと違うんじゃないの?」とも思えます。

 しかしながら、この淡々と、とにかく淡々と描かれている「最後の仕事」は、「こういうのもあっていいよね」と思わせるものです。


 簡単に言ってしまえば、DVDのパッケージに記載されているあらすじが、そのまま収録されています。

 他には、何も起こりません。


 クオリティーは高いです。

 特典映像もボリュームがあり、満足できる内容だと思います。


 でも、それ以上に、何も起こらない本編が、重く、心に残るのです。


 テレビシリーズのような、ドラマチックな展開を期待している方は、おそらく期待はずれに終わるでしょう。

 それでも私は、この第13話を観る意味はある、と思っています。


 私のつたない日本語では、それを上手く伝えることが出来ないのですが、何も起こらないからこそ、奥行きのある物語を成立させなければいけない、そんな課題を見事にやってのけているように思います。

 ゆえに、考えれば考えるだけ、1シーン1シーンの持つ意味が、深いことを思い知らされます。


 「最後の仕事」と呼ぶに値する、『よみがえる空』のスタッフによる「最後の仕事」だと感じました。


『よみがえる空 -RESCUE WINGS-』 (アニメ公式サイト)


Amazonアソシエイト


ね~こ~ね~こ~♪

 名雪さん、いちごジャム塗りすぎですよ~。

 秋子さん、特製ジャム塗りすぎですよぉ~。


 『Kanon』第7話、「家出と仔猫の遁走曲 ~fuga~」。

 忙しなく動き回る祐一のせいで、どうも落ち着いて観られなくなりつつある、今日この頃の『Kanon』。


 目一杯伏線を張り巡らせるのはいいとしても、次から次へとキャラが登場しては去っていく展開は、観ているこちらの気持ちをも掻き乱すようで、よろしくありません。

 特に、あゆなんかメチャクチャ強引な登場の仕方でしたし(まぁ、笑えたからいいんですけど)。


 突然ですが、アニメ版『のだめカンタービレ』のキャストが発表されましたね。

 そんな、のだめと千秋のコンビが、この『Kanon』で既に実現されているのが、ちょっと興味深かったりします。

 もっとも、キャラ的には正反対ともいえる役なので、参考にすらならないとは思いますが、二人が絡んでいることが面白いというか。

 この二人が、あの二人を演じるのか、と考えるだけで、楽しいではありませんか(大袈裟)。


 さて。

 次回は、ついに真琴の核心に迫る、重要な話になりそうです。

 今話で真琴が口にしたセリフ、これテストに出ますからね~。


『Kanon』 (アニメ公式サイト)

とりあえず『舞-乙HiME Zwei』

 このまま睡魔に負けて、今にも夢の世界へ旅立ってしまいそうなのですが、とりあえず観ましたというログを残したいので、頑張ってみる。


 そうまでして、記事を書きたいと思わせたもの。

 それは、イリーナの出番が多かったからに他ならないのです。


 本編のみならず、ブックレットでも大活躍のイリーナ。

 次巻以降も、このペースで登場してくれると非常に嬉しいのですよ、プロデューサーさま。


 ちうわけで、とりあえずの感想でした。

 詳しい記事は、また後日ということで、おやすみなさいませ。


『舞‐乙HiME Zwei』 (OVA公式サイト)

FJY 『Premium Live 2007』開催決定!!


◆『Premium Live 2007』 / FictionJunction YUUKA

・2007年2月8日(木) …… 大阪BIG CAT
・2007年2月15日(木) …… Shibuya-O-EAST



 木曜じゃ行けねぇーーーっ!!(号泣)


 ……愚痴終了。


 本日より、公式サイトでも「荒野流転」のPVフル視聴がスタートです。

 帰ったら即行で観ます。


『FictionJunction YUUKA』 (FictionJunction YUUKA 公式サイト)

『I've in BUDOKAN 2005 ~COMPLETE EDIT~』

 あまりにも仕上がりが悪すぎた、『I've in BUDOKAN 2005 -Open the Birth Gate-』のライブDVD。

 その汚名を返上すべく、新たに生まれ変わった『I've in BUDOKAN 2005 ~COMPLETE EDIT~』の販売、および無料進呈が、去る11月10日より開始されました。


 私は、アニメイトさんの店頭にて新盤DVDと交換してきたのですが、パッケージのあまりのショボさに愕然。

 商品の性格上、仕方のないことだと割り切るしかありませんが、それにしても、これはあまりにも酷い。

 表紙は紙切れ一枚でもいいですから、せめて、ブックレット(マニュアル)は出しやすい定位置に収めて欲しかった……。


 さて、本編に大幅な再編集が施された、この新盤DVD。

 せっかく旧盤が手元に残っているので、今回は、数ある楽曲の中から、(1) Last regrets / Ayana、(2) 鳥の詩 / Lia、(3) Second Flight / KOTOKO with Sato Hiromi、の三曲をピックアップして、旧盤と新盤の違いを比較してみました。


 まず、三曲すべてに共通している点ですが、新盤のほうが、客席からの歓声がリアルに伝わってくるようになっていますね。

 また、楽器の音も、ラインから直接録音したような音から、ライブ会場に響いていたものを録音したような音へと、劇的に変わっています。


 更に言ってしまうと、各アーティストのMC、およびエンディングでの挨拶などを収録したことにより、感情移入がとてもしやすくなっています。

 これらの手直しのおかげで、ライブの臨場感をより強く味わえるようになり、見応えがグッとアップしました。


 では、続けて楽曲別の新旧比較へと移りましょう。


(1) Last regrets / Ayana

 一聴してわかるのが、コーラスが重なったときの不自然さがなくなったこと。

 旧盤では、コーラスがやたら強調されていたのですが、新盤では、マイクとコーラスとのレベル差が小さくなり、かなりナチュラルな聴こえ方になりました。

 一方、「色彩などの向上を実現」させ、「やや圧縮率を高めている」という映像ですが、私の環境下では、旧盤よりむしろ画質が悪化してしまいました。

 確かに、色彩は若干よくなったかなぁ、と思えなくもないですが、差はほとんど感じられませんでした。


(2) 鳥の詩 / Lia

 この楽曲、新盤ではかなりヴォーカルが良くなっていますね。

 旧盤と比べるとその差は歴然、明らかにヴォーカルが前に出ており、非常に聴きやすくなりました。

 また、間奏でのハミングや、2コーラス目の客席からの声援がよく聴こえるようになり、ライブ会場の雰囲気に浸ることが出来ます。

 このあたりのミキシングは、上手くやり直してくれたなぁ、と。

 他方、この楽曲では、ハンディカメラによるマルチアングルが追加されているのですが、舞台中央に出てきたときのアップは、客席から見えるそれと近いもので、捨てがたいですね。

 デジタルっぽさは全開ですが、ハンディカメラのほうがノイズ感がないので、見栄えが良く感じられます。


(3) Second Flight / KOTOKO with Sato Hiromi

 この曲、ぜひとも聴き比べてみてください。

 なんせ、旧盤に収録されているヴォーカルはCD音源のもので、ライブ音源のものではなかったのですから。

 ……と、偉そうに言ってみたものの、聴き比べるまで確証はなかったんですけどね(汗)。

 新盤にライブ音源のヴォーカルが収録されたので、比べて納得。

 ライブでテンションが上がっているからこその、ちょっとした音程の上擦りだとか、そういった部分は、むしろ修正しないほうが観ていて気持ちいいものです。

 ハプニングもライブのうち。

 私はそう思っているので、ライブ音源収録へ踏み切ったスタッフ、およびアーティストの方々の決断に、心からの敬意を表したいと思います。


 ――以上、たったの三曲だけですが、比べてみるとかなりの違いがあることがわかります。

 言い換えれば、それだけ気合を入れて再編集したという証が、こうして現れているのでしょう。


 旧盤をお持ちの方は、ぜひ新盤の無料進呈を受けてみてはいかがでしょうか。

 少なくとも、旧マニュアルと交換するだけの価値はあると、私は思います。


『I've Budokan2005』 (I've in BUDOKAN 2005 DVD 公式サイト)


Amazonアソシエイト


 エンディングが数パターンも用意されているという、こだわりのアニメ『僕等がいた』。

 その中から、三曲をピックアップして収録されているのが、この『想い』です。


 まず最初は、「好きだから」。

 劇中でも、スキャットで何度も用いられている、ある意味モチーフのような楽曲です。


 静かに始まり、2コーラス目から徐々に盛り上がるという定石のアレンジは、やはり安心感があっていいですね。

 ちょっと切なくなる歌詞とも相まって、心に沁みます。


 加藤いづみさんのヴォーカルそのものも素敵ですが、音も良いですね。

 よく前に出ていますし、声がつぶれてもいません。

 全体を聴いても、音離れも良いですし、満足できる音質。

 欲を言えば、もう少し上が伸びて、S/Nがアップすれば最高だと思います。


 続いて、ヒロインを演じるささきのぞみさんの歌う、「ふたりの季節が」。

 イントロから、どこか懐かしさを感じさせる曲調ですが、それがこの作品の世界観にハマっているから、お見事。


 音質は、先ほどの「好きだから」に比べ、透明度が高く、キラキラという印象。

 しかしながら、ヴォーカルがオンマイクすぎるためか、こもってしまっている感じで勿体無いです。

 音場が狭いので、それが広がればもっと気持ちがいいのになぁ、と思うのですが。


 最後は、待っていました、「ここにいて(僕等がいたver.)」。

 実際、この楽曲を待っていた方は、かなり多いのではないでしょうか。


 『ナースエンジェルりりかSOS』の挿入歌だった(らしい、というか作品を知らなくてスミマセン)ものを、この作品のために大幅にメスを加えたのが、この「僕等がいたver.」。

 本編で初めて耳にしたときは、絶対このアニメのために作られた楽曲だ、と思い込んでいたので、その事実を知ってかなりビックリした記憶があります。


 ギターやドラムの音色は私好みで、アレンジもすんなりと受け入れられるオーソドックスなもの。

 ただ、ストリングスはちょっと安っぽく聴こえてしまうので、できれば生で録音して欲しかった、とも思うのですが、それは欲張りでしょうかね。


 この曲も、麻生かほ里さんのヴォーカルをしっかり生かした音作りがされており、好感度高し。

 しかしながら、バッキングがちと弱いですね。レンジも、もっと広がって欲しいところですが、まずまずだと思います。

 全体の音が少し濁り気味なのは、残念ですけれども。


 開封時の品質も、これといって問題はありませんでした。

 スリムケースと違い、ホコリが付きにくいという点も、私がアルバム仕様のケースを推している理由の一つなのですが、そういった意味でも、このマキシがアルバム仕様のケースなのは嬉しい限り。


 三曲だけじゃ全然足りない、『僕等がいた』のエンディングテーマの数々。

 今後も続々とリリース予定ですので、そちらも要チェックですね。


【 総評 】
音質 : ★★★★ / 楽曲 : ★★★★☆ / 品質 : 優


『僕等がいた』 (アニメ公式サイト)
『加藤いづみ official site』 (加藤いづみさん公式サイト)
『Kaori Asoh official web site』 (麻生かほ里さん公式サイト)


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『予感』

 アニメ『ときめきメモリアル OnlyLove』のオープニングテーマを収録した、牧島有希さんのニューシングル。

 いかにも『ときメモ』らしい楽曲は、慣れ親しんだ世代にとっては、それだけでも嬉しいものです。


 タイトルチューンの「予感」は、まさにそんな『ときメモ』の王道ともいえる一曲。

 メロディー然り、アレンジ然り、しっかり『ときメモ』しているのは好印象。

 ただ、前サビ以外のサビでファルセットを使っているのは、盛り上がりに欠ける要素になってしまっているので、もったいないですね。


 一方、音質はいつもの『ときメモ』らしからぬもので、高域がキンキンする感じがありません。

 とはいえ、音場は狭いですし、レンジも狭く、そのあたりは相変わらず。ヴォーカルも埋もれ気味で、爽快感に欠けるのもいつも通りで、ちょっと残念です。


 続く c/w の「あなたのとなりで」は、主題歌ともキャラソンとも違うテイストの楽曲。

 軽めのサウンドに、サラリと流れるメロディーが乗っていて、雰囲気は悪くないです。


 しかし、ファルセットを多用しすぎで、聴いていて気持ちの良いものではないですね……。

 最近の楽曲は、どれもこれもファルセットを使わないといけないかのように、むやみやたらと多用していますが、いい加減本来の歌声を活かしたメロディー作りを主流にして欲しいものです。


 さて、こちらの音質ですが、「予感」よりも音が透き通っていていいですね。

 音場は狭いですが、S/N感は良いですし、高域は艶やか。レンジは広くはないものの、ほどほどといったところです。


 なお、開封時の品質はまったく問題ありませんでした。


 一時期、主題歌をヒロインではなく、一般アーティストが歌っていた事もありましたが、その歌を聴いて、『ときメモ』の世界観が上手く表現できていなかった、と感じたのは、私だけではないでしょう。

 やはり、ヒロインが歌ってこその『ときメモ』だなぁ、と改めて実感した一枚です。


【 総評 】
音質 : ★★☆ / 楽曲 : ★★☆ / 品質 : 優


『ときめきメモリアル OnlyLove』 (アニメ公式サイト)


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あゆとたいやきとお風呂のみそしる

 ますます真琴路線へと向きを変えつつあるストーリーですが、来週はもっとその色が強くなりそうですね。


 『Kanon』第6話、「謎だらけの嬉遊曲~divertimento~」。


 とりあえず、お風呂で味噌汁は作らないように。

 錆びてしまいますし、人が飲みきれる量でもないし。


 あと、花火はお外で。

 てか、夜は近所迷惑にもなりますから。


 さて。

 今回は、7年前の回想シーンが印象的でした。

 口に含むたいやきの量が、今と昔とで違っていたり。昔の中でも、あゆと祐一とで違っていたり。

 あゆと祐一の歩幅に、ちゃんと違いがつけられていたり。


 些細なことですが、そういった「自然さ」を大事に描くスタンスは、視聴者がそれを意識して観ていなくても、いえ、むしろ意識しないで観ることができるからこそ、意味があるように思います。

 「まばたき」にも同じことが言えるのですが、「普通」のテレビアニメで、日常では「普通」なことを「普通」に描けるということが、京都アニメーションの実力を物語っているのではないでしょうか。


 今話でも、秋子や舞の意味深な発言がありましたが、その言葉一つひとつによって、あゆや真琴の謎がゆっくりと紐解かれているように思います。

 次回、真琴はあの丘で何を想っているのか、そして――。


『Kanon』 (アニメ公式サイト)

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プロフィール

管理人:みかずき

 声優ファン歴約15年。比嘉久美子さん、藤村歩さん、金元寿子さんを愛しています。オーディオ歴、クルマ歴も同じくらいです。

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